こころの穴を誰が埋めるのか問題1

ビリーフ、思い込み、価値観、観念

私は私、あなたはあなた、の穴

穴は、自分で埋めなきゃ埋まらないと、
夫さんが○○してくれない、実践編」で書きました

今でこそこんな話偉そうに書いてますが
結婚当時(10年前)には、
自分が一番わかってなかったヤツです

ちなみにバツ1ですので
20年前には、もっとわかってませんでしたし

そもそも自分の「穴」が原因だとは
気づいてませんでしたし

ですので、一番最初は自分に「穴」がある
に気がつく、というのが必須です

その「穴」のように感じる欠落感は
幼い頃に、得たいと願ったのに
与えてもらえなかった「心の傷」です

実は、この穴の自覚ができれば
7割方解決しています

大体が無自覚なまま
他人に穴埋めの強制労働を強いるので
相手が逃げ出すか、疲弊して病みます

穴が大きければ大きいほど
相手に要求する感情的労働が
大きいわけです

どんなに疲れていても
穏やかに優しく笑顔でいなきゃって
プライベートなんだか仕事なんだか
わからなくなりますね

その上、こうしろああしろと
要求が大きくなれば
当然ながら疲弊します

自分にも「穴」があれば
相手にも「穴」があります
そこを理解しあい、尊重できるなら
埋め合うことも出来るかもしれません

しかし、そんな話できない方が
多いのではないかと想像します

で、あるならば
自分の穴は自分でなんとかし
相手の穴は、相手自身に
なんとかして頂いてください

「私は私、あなたはあなた」
あなたの穴はあなたのものです
私が埋めることはできません

他人の穴を埋めたがる傾向

自覚なしに他者の穴を埋める方は
幼い頃に、入られ過ぎている可能性があります
そして、自動的に穴を察知し
自ら埋めに行く傾向があります

一見、いい人に見えますが
それは同時に、相手を依存させ
自分の支配下に置く行動でもあります

あなたはやってあげないと
何もできないんだから
というメッセージを常に発し続けているわけです

穴を埋めてあげることで
自分のコントロール下に置く行動なのです

そして相手は
自分が無力で居ることで
相手の「偉い人でいたい穴」という穴を
埋めているような場合には
立派な共依存が成立しますので要注意

他人の穴を、そのままに出来る
強い意思を持ちましょう
穴をどうにかしなきゃ、は
あなたのお仕事ではありません
相手のお仕事です

そしてもし、相手から
「穴を埋めてほしい」という依頼があったら
断れる勇気を持ちましょう

「私は私、あなたはあなた」です

そんなことをしたら
他のところに行ってしまう
そんな別の恐れが発動する場合もあります

延々と埋まらない穴埋めをして
疲弊しながらも一緒に居たいか
自分は、何を恐れているのか
もう一度、考えてみてくださいね

他人に穴を埋めて欲しい傾向

自覚なしに他者に穴埋めを強要する方は
欲しい物が与えられなかった傷があります

与えてもらえなかった被害者
のままの自分でいるため
自分の穴に責任を持つ
という発想に至りません

穴は他者が埋めてくれるものと
ナチュラルに信じていますが
それは幻想だと気が付きましょう

そして、自分に
その穴を埋めるだけの愛情があることを
少しづつ知っていきましょう

自分を自分で満たしていくことが
出来るようになると
誰かがいなければ満たされない
という状況を脱することができます

ひとりで立つことができたら
依存しない、他者と対等な関係を
結ぶことが出来るようになりますよ

コメント

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