こちらのつづき↑
ミッションって、別の言い方をすると、「魂」が叶えたいこと、やりたいこと、体験したいこと、ともいえる
魂ってなんじゃろねって説明は難しいけど、私の感覚を言葉にすると、こころや身体を動かしている、根っこにあるエネルギー「いのち」「せいめいりょく」と言ってもいい、その人の根幹を形作る、不滅のエネルギーって感じ（そう、エネルギー）
魂の上に潜在意識、身体があって、そこから、自我や、感情なんかが発生しているイメージ
だから「魂さん」は、普段気が付かないけれど、根っこにはずっと私たちと一緒にいる
ただ、エゴや思考やビリーフやなんやかんやで、押さえつけて、ないことにされて、けっこう窮屈でかわいそうな思いをしているよ
で、みっつめ
「ミッション」とか「使命」って、どこか遠くにあると思ってたの、きっと無意識に
これが、魚を釣りに山を登るって話で、世界中を旅してまわったけど、青い花は裏庭に咲いてたんですわ（知ってる？花の子ルンルン）
心理についても、大学で学んだり、いろんなセラピーや心理学の体系を学んでみたりしたし、ヒーリング、エネルギーワーク、チャネリング、ミディアムシップ（亡くなった霊と交信する）と、ほんとにたくさん学んで実践してきたけれど、どこへ行っても、何を学んでも、結局誰もが同じことしか伝えていないことに気が付いた
で、半信半疑ながらも、言われたことを一年も二年も続けてみると、宇宙存在や、神様や、天使や龍、どんな存在と交流しようが、今生、肉体に宿った限りは、この肉体こそが「魂のやりたいこと」なんだと感じるようになってきた
そうなの「魂さん」は、身体を通じて会話する
だから、「魂」が叶えたいこと、やりたいこと、体験したいことって、体感でしかわからない
身体をちゃんと整えて、身体にちゃんと意識を向けていないと、ミッションはわからないの
だから、高次存在のメッセージを聞いても、前世見てもらっても、リーディングしてもらっても、自分のミッションはわからない
というか、腑に落ちない 腑に落とすのは結局自分の体感で納得するかどうかだけなんだもの
遠くにはないの、ほんとうは一番近くにあるの、それが「ミッション」
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