このサイトは、
こころと、五感と、からだというアプローチから
本質的な自分らしさを見出していこう
という試みです
試みというのはつまりまだ
私の中で結論はでていないけれど
クライエントさまや、友人とのやりとりで
ある程度の再現性がある、とか
効果があると感じられたことを、
中心にお伝えしていきます
私が身体の重要性を感じ始めたのは
チャネラーのリサ・ロイヤルさんの元で
チャネリングを学び始めてから
チャネリングという現実離れした
一番遠いところを学んで、結果的に
一番現実的な所に戻ってきた、そんな感じです
それは、とても不思議な遠回りではあるけれど
まぁ、私らしいプロセスだと思います
カウンセリングを学び始めて
セッション練習やクライアントさんとの対話の中で
自分が、感情や感覚を感じられていない！
と実感させられることが何度もありました
お話を伺っていても
どこに気持ちがあるのか全然わからないのです
そもそも、感じってどんな感じ？
感情って、どういうの？
なにがどうなると感じるって言うの？
ロボットか！とツッコまれる程の
ポンコツぶりで、我ながら呆れるほどでした
傾聴は、対人援助を志すと
1番最初に叩き込まれる基礎の基礎というか
これ出来なかったら先に進めない
基本的なスキルなんですね
当然ながら、私は追い込まれまして…
外部の講座へ学びに行きました
ですので私は、感情や感覚について
自分の「課題（出来ない不得手なこと）」として
取り組んできたという経緯があります
（そして、その取り組みは今も継続中です）
偉そうに「お伝えしたい！」なんて言いながら
このポンコツがお伝えしてどうなるんかなぁ
と思わなくもないのですが
これをお伝えするのが、
いまのお役目であるのだろうなーと思うのです
なぜなら
感情・感覚を復活させる取り組みなしに
私は、やりたいこと、楽しいことをみつけて
幸せを感じながら生きることは
出来なかっただろうと思うから
ハートがポンコツ・ロボットくんだった
私だから、お伝えできることが
あるような気がしています
「やりたい！」「楽しい！」と
感じる場所は、脳ではないのです。
思考ではないのです。
それは必ず「からだ」なのです
からだが感じてくれるものが、感覚や、感情です
だから
自分らしくありたい！
幸せになりたい！
やりたいことをみつけたい！
と思った時には
自分の「からだ」が、そして「思考」が、
どんな状態かを知る必要があるのです
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