40代からの友人の作り方

ビリーフ、思い込み、価値観、観念

ある程度の年になると
友だちを作るのが難しい
って、よく聞くんだけど

私はそこ、苦手意識がなくて
こんだけコミュ障だけど
どこでも割と仲良い人が出来るし

例え、仲良い人が出来なくても
ひとりで心地よく過ごせます

それは多分ね
「コミュ障」で「ボッチ」な自分
を受け入れているからです

「コミュ障」で「ボッチ」な自分
を受け入れられない
 =ダメと否定していると

めっちゃ自分にダメ出しします
すると緊張状態になるんです

緊張状態でいると
視野が狭くなり
逃げるか戦うかという
臨戦態勢に入りますので

そうなってしまうと
人と仲良く出来る状態では
無くなるわけですょ

怖そうな人に
話しかけたい人は少ないでしょ?

だから、人が怖い
人が苦手と思っている方も
身体が緊張状態になっているので

話しかけてくれる人は激減しますし
他者の警戒心も高めてしまいます

逆に
「コミュ障」で「ボッチ」な自分
「人が怖い」「人が苦手」な自分
を受け入れていると、安心しています

ボッチになりたくない!
怖い!苦手!という
緊迫感がありません

交感神経は伝染しますので
安心した人が居ると
その場には安心感があります

安心感のある場では
人は、心地よく
人とつながることが出来るんです

ですので、
「コミュ障」で「ボッチ」
な自分はダメ!

「人が怖い」「人が苦手」
そんな事思っちゃいけない!

みたいな「無駄思考」を
どうにかしていく事は、
友人作りに有効な対策かもしれません
セッションはこちらからどうぞ

あと、

好きな事について
発信することに躊躇がない
というのも、

私が新たに友人を作るのに
困らない理由かもしれないです

多分、転職をするでも
新しい学びを始めるでも
サークルやボランティアに
参加するでも皆同じなんだけど

そのジャンルの「枠」に
入りたいというのは

「好き」の発露なんですよ

どこかに属したい!
誰かとつながりたい!
というのは「意思表明」なんです

私は、〇〇に興味関心があります!
という意思ね

それはつまり、世界の中心で
「大好き!」を
声高に叫ぶ行為なんですよ

うん、恥ずかしいね
だから、みんなやらないんだと思う
というのが、もうひとつ

そこもね、過去の記憶の影響で
やらない選択をしているだけだから
その選択肢を変えたいなら
個人セッション受けて欲しいです

セッションはこちらからどうぞ

そしてもうひとつ
原因として考えているのは

「好き!」の体感が薄い!

のかもしれないと思う
だから、
コミュニティが探せない
どんな発信をすれば
いいのかわからない

すなわち
友だちを作るのが難しい
なんだろうなという
側面もあるのかなと思ってる

楽しい!好き!
の体感がしっかりあれば
方向性はわかるものだから

みんな「思考」でばかり
探し過ぎてるんじゃないかと思う
「思考」頼り過ぎ

思考はチャレンジとか
新しいもの嫌う性質を持っている

だから、
新しい世界に飛び込む時には
思考で判断すると出来ないの

思考は、やらない理由
しか持ってこないから

「思考」依存過ぎると正解を探すから
「役立つ」「便利」「有用」
みたいな方向でばかり見つけてきて
全然楽しくないってことは私も経験ある

もし、そのケースなら
やるべきことは「体感」を鍛えること

こういう話をすると
運動とかヨガですか?と
聞かれることが多いのだけど

実は、運動していても
体感をガン封じな人は結構多いので

運動をしていたら
「体感」が育つかというと
全然そんなことはない

じゃぁ、どうすりゃいいのよ?
と聞かれたなら
対面のセッション受けてくれ
って感じなんですよね

その人の身体とこころの状況で
いま、何が、その人に必要なのかは
変わってくるから

休むことが必要な人もいれば
動くことが必要な人も居るし
「無駄思考」の棚卸をした方がいい人もいるし
身体の反応を俯瞰する必要がある人も居る

友だち欲しい人!
セッション受けてくださーい

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