「ヒーリング」って何それ美味しいの?

ヒーリング

自分にとっては紆余曲折、
ヒーリングに到達するまでの
思考・思考外の試行錯誤があるわけですが


心理学、ビリーフリセットに興味があって
このサイトにアクセスくださった方からすると
ヒーリング何それ美味しいの?って感じですよね~
何の説明もありませんものねぇ


えー、それアヤシイ奴ちゃうのん?
大丈夫なん、堀江さん?
はい、5年前の私なら、
こう思って斜めに見てました


なんせ、身体と分裂していたために
体感なんてない人でしたから
ヒーリングやアクティベーション
散々受けまくっても全然、
感じなかったわけです


そりゃあんだけ受けまくって
視覚・聴覚過敏にもなりますわ!!
あんたヒーリング舐めてんの!?
って、当時の私に言いたい…(確実に舐めてた)


というわけで、
ヒーリングについて
書いていきたいと思うのですが


今回は
癒しのアプローチとして
カウンセリングや身体からの
それと何が違うのん?
というお話をします

ちなみに今、私の
ヒーリングのモニターセッションを
受けてくださっている方は、


ビリーフリセットを学んだり、
私のセッションを受けたりして
くださっている方が多いです


ある程度、
ご自身のインナーチャイルドを見て、
自分に制限をかける思考を言語化し、
そこそこ自分を癒してきましたぜ、
という方々が多いです

中には、数年カウンセリングを受け、
それでも足りずに
ビリーフリセットを受け..
というツワモノもいれば


ビリーフリセットの元祖大塚あやこ師匠の下で
ビリーフリセット・リーダーズ講座を学んだ
知識的にはセミプロの方もいらっしゃいます


Youは何しにヒーリングへ?
私も疑問に思いました


「なぜ、ヒーリングを
受けようと思われましたか?」
お会いして私が一番最初に伺う質問


一番多かったお答えは、
「もう、そこしかないのかな、と思ったから」
というお答えです


このお答えがすでに
百戦錬磨って感じなんですが
「なんとなくいいかなと思って」
「ヒーリングってどんなのかなと思って」
というお答えも伺いましたが、

「もう、ここから先
こっちしか道が残ってないんだよね」
そんな答えが多いのです


私の理解でご説明するならば、
「それ(エネルギー)でしか、届かない領域があるから」
という感じです
(多分、上のご回答とほぼ同義と思います)


例えば、
心理カウンセリングは、
言語を介するものです


なので、脳で言うと「前頭葉」
人間脳と言われる部分へアプローチします


つまり、言語での制約、命令
もしくは記憶や思考パターンに働きかけるんですね
この部分、私のやっている事で言えば
「ビリーフリセット」です


身体は、脳でいうと「大脳辺縁系」
哺乳類(感情)脳と言われる部分への
アプローチとなります


感情や、潜在意識の記憶、
インナーチャイルドといった部分に働きかけます
この部分は色んなセラピーがありますので
その時々で使う技法が異なりますが


感情開放と言われるものや
インナーチャイルドセラピー
退行療法、前世療法もこの辺りです


このあたりに働きかけるのは
癒しとして王道で効果もかなり高い


けど、私のクライアントさまの中には
この段階で、拒否反応が出たり
感情にアクセスできない方がいらっしゃる


そこで、私が次にアクセスを試みたのは
「脳幹」


「身体と仲良くなるWS」で行う
「原始反射の統合」は、
そのまた下の「脳幹」
爬虫類の脳に働きかける事を目的としています


この爬虫類の脳が、
トラウマを作るカギを握っていて
この部分へのアプローチは
トラウマ開放に効果がある


よっし、これで思考、感情、身体、と
カードがそろったぞ、と思っていたのですが…


身体は、オーラ、チャクラといった
エネルギー領域の情報を基にしている
らしいんですよね


この見えない領域が、
身体を作る情報を持っている
と言われています

思考を変えるには、感情に触れる事が不可欠で、
感情に触れるには、身体に触れる事が不可欠で、
身体が変われば、全てが変わっていく

でもさらに、
身体に影響がある「エネルギー」
という領域があったわけですよ


つまり、エネルギーが変わらないと
根本的には変わらない…


逆の見方をすれば
エネルギー領域を変えていけば
ボトムアップ型で、全てにアプローチできるのでは…!

と思ったわけです
続く(かも)

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