言葉すら要らない世界「ヒーリング」

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ヒーリングのモニターセッションを重ねています

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心理カウンセリングは、
言語を介したものなので

どうしたって言葉にして頂く
必要があります

「言葉にして」「言う」
このパワーも大きなもので
言いたくても言えなかったことが
ピンポイントで言語化されると

大きなブレイクスルーが
起こることがあります

しかし、非言語領域もまた、
人の存在に大きな影響を
与えていることはご存知の通りです

幼い頃、胎児期から
言語を獲得する2歳半~3歳頃までには特に
私たちの体験の多くは言葉にされず

また、大人になったとしても
私たちの受け取っている情報量は
言葉になどならない事の方が
圧倒的に多いものです

元々私たちは、非言語の領域で
世界を、人々を、私を、定義づけています

そんな幼い頃に得た、
痛みの感情や、痛みに由来する信念には
やはり非言語のヒーリングの
効果が高いと思われます

ヒーリングという手法は
カウンセリング手法と異なり
悩みに対して直接的な解決を
するわけではありません

毎月ヒーリングセッションを
重ねてきた今、言えるのは

より、根本的な解決が
図られることが多い(かも)

例えば、

「忙しくする癖があって、ぎちぎちに
スケジュールを埋めてしまいます

たまには休もうと思っても
つい、友だちの誘いが断れなかったり
終了間近の映画があったりして
丸一日休むことがどうしてもできません」

「でも、身体は疲れ切っているから
まずこの疲れを取って、
誘いを断れるようになりたい」
というご相談がありました

そんなお話を伺ってヒーリングをすると
即、誘いが断れるようになる!
ということはありません

ですが後に、こんなご感想を頂きました

「いつのまにか、
スケジュールを埋めなくても
気にならない自分が居ました」

こういう時差攻撃みたいなの
ヒーリングでは多い印象です

・スケジュールを詰めてしまう
・自分を忙しくしておく癖

・お誘いを断れない
・主張を通せない

タイトルをつけるとしたら
こんな課題があったようでした

ヒーリングは、それらの根っこにある
「忙しくしていないと
認めてもらえない、置いて行かれる」

そんな焦りのような気持ちに
届き、癒しが行われるみたいです

いやいやしかし
カウンセリングを数年やってきて

起こることは全て最善と知りつつも
なにが起こるかわからないヒーリング
まだこうして書くとおっかなびっくり

だけど、クライアントさまと
手のひらだけで向き合う時間

言葉のない領域で
ただ、エネルギーでつながり合う

私たちって、こういうことを
望んで生きているのではないかしら

思いや意図で繋がる、癒される
言葉では説明しにくい
そんな体験をしに来てくださいね

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