「見えない」「わからない」領域にあるもの

更新としては、一年ぶりとなります
ご無沙汰しております

最近は、言葉にできない領域を扱う機会が多かったのですが
それでもやはり言葉にしなければ伝わらない

でも言葉にできない領域は、再現性が低い場合があって
なかなかセッションなどでお金を頂くものに関しては、お知らせが難しいなぁなどと思っています

ビリーフリセット(という、スキーマ療法を元にした自己定義や自分に課しているルールなどの「認知」を多角的に検討する療法)は、その点「言語」の領域なので、わかりやすい

こういった結果が出る、というのもとても説明しやすく、私としてはそのわかりやすさが、とてもに気に入っている最たる理由です

ですが、人という生き物は
わかりやすい領域のみでは生きていないものなのですよね..

もっというと、見えるもの、見えないもの、わかるもの、わからないもの
その両方がクロスする領域で生かされている

そしてその「見えない」「わからない」領域にこそ
実はひとの「本質」「真実」(に近いもの)があるのではないか、と思っております

どこからお話すればいいものか、何を説明できればお役に立てるのか、
ちっともわからずにいた、ここ一年ほどなのですが

くっきり解ることとしましては
「両方扱わないと、現実は変わらない、動かない」という事実です

これは、私自身も体験しておりますし、多くのクライアントさまや、私の出身であるビリーフリセット講座の受講生さんを見ていても、同様と感じます

そのうえで、何をどう扱っていくと良いのか、まず何したらええんよ、とか
こういうことが起こっているらしいよ、というあたりからお伝えしていこうと思います

どうも見えない世界に関しては、わからないことが多すぎて、なにをどの辺までお伝えすればいいのか、いまだに分からないながらの手探りです

過去の私のような方、それなりに生活できているし、なんならリーダーやディレクターといった、人を束ねるポジションにいたりもして、友人にはそこそこ恵まれて、人望もあると言われればあるし、やりたいこともそれなりにやれている、けれども

いまひとつ自分の人生に納得いってない
もっと、私らしく生きる道がある気がする
もっと、のびのびと自由に自分の力を発揮したい

という方へ
もっというと

自分の能力や才能を活かして、誰かのお役に立ちたい
もっと、自分らしさを表現したい

自分の魂の望みを、本当にやりたいことを、探して実現していくことが
世界平和、人類の救済、なんていうとスケールが大きすぎるけど
実は、そんなことにつながっていくんじゃないか..

と、密かに考えてしまうような、実は熱い方々へ、
自分の言葉で私の知っていることを届けていきたいと考えるに至りました

まずはね、どの辺から取り組んでいくといいかというお話からしようと思うのですが…
次の記事から書いていきますね

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