最近、すっかり瞑想もしないで、新しいコース作りをガリガリやってたのですが、今日降りてきた言葉が面白かったのでシェアしますね
「無敵とは、
敵が居なくなるほど強大になることでは無い
無敵とは、強さではないのだ
真の敵が居ないという状態は、
味方しか居ない、という状態だ
周りから寄せられるのは、
応援のエネルギーしかない、
敵なぞこの世にいない
その状態が無敵
無敵とは、愛の体現だよ」
おっほー、無敵というと、ナポレオンとか
チンギス・ハーンみたいなの想像しちゃうけど、
そうか仏陀やガンジーが無敵か
最大の武器は「愛」
ルフィが世界を制覇していくのはこれだよね、へー
(売れる漫画や映画は真実が含まれているという説があるよね)
無敵か、なぜ無敵なんて出てきたのだろう
とりあえず顕在意識では誰かと戦っているつもりはないけどなー
と思っていたら、自分の気持ちを伝えないで「我慢」している事が、実は幼いながらの「愛」や「思いやり」だった、というやり取りがあった
あぁ、この方の中に「無敵」が居るなぁ、となんだか驚嘆してしばらく眺めてしまった
本当なら、嫌なことは嫌だと言い、
欲しいものに躊躇なく手を伸ばす、
それが幼児!That’s コドモ!
なんだけど、(これを読んでいる方もご多分にもれず)周りを気遣い、親や先生の感情の面倒を見てしまうという精神的世話焼きおば(おじ)ちゃんとして、家族(主に母親の感情)を背負う幼児期を過ごして来てしまう方々がいる
そういう魂は、なんでか申し合わせたかの如く、精神的に未熟というか、至らないというか、知らないというか、そんな”大人たち”の元に産まれてきてしまう
そう、わざわざその「力」を封じるために
その「愛」や「慈しみ」、「思いやり」を、
あなたはその時、一番欲しかったその時に、与えてもらえなかったかもしれない
それは、才能だからなんだよ
もらえない、与えられない、という激烈な傷を受けることで
そのありがたみ、その大切さを、誰よりも知る必要があるから
なぜならそれは、
あなたが世界に与えていけるものだから
ないものは、あるもの、の法則
あぁ!
「無敵」の存在とは、赤ちゃんなんだ
誰よりも弱く、誰よりも生きていけない
武器も持たず、能力も持たない
何もできない、与えてもらうだけ
でも、誰一人敵はいない
あれ?
私たちは「できる」を獲得するために敵を作り
この世をわざわざ戦場にしているの?
できなくていい、与えてもらうだけでいい
役に立たなくていい、人のためにならなくていい
ということは、すべての人は
「無敵」な状態を知っているってこと
一度は、すべての人が
「無敵」の時期を過ごしてきているってこと
だから、ただ思い出せばいいだけなんだ
本当は、すべての人が「無敵」だから
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