メルマガにもLINEにも流してるんですが、せっかく(?)なのでブログにも載せておきます
本日はおうし座満月で、皆既に近い月食(98%)、しかもしかも日本全国で月食が見られるって、過去には140年前だそうで、相当レア!希少タイミング!でした
ちなみに次に日本で日食が見られるのは、2023年だそう
「食(蝕)」は、区切り、見直しという、変化の予兆、ターニングポイントとして捉えられていますので、このおうし座という「所有(物質、豊かさ)」を象徴する天体での月食は、この価値観の転換と捉えられます
実は、この予兆は、昨年からずっとありましたよね
皆が自宅に滞在するようになり、外食や洋服などに使うお金を、自宅のインテリアや部屋着にかけるようになりました
外側に向いていた意識が、一旦内側を整える方向へ動いたと感じています
国を問わず人々全員が、自分にとっての豊かさとは何か?という小さな問いに、目を向けるようになったと感じます
本当に、欲しいものは何か
本当に、必要なものは何か
この、自分自身の「本質的なニーズと欲求」を問い直す、というタイミングなのかなと捉えています
そして「本質的な」と敢えて書きましたが「食」は”欠けている”という状態です、おうし座の意味するところは「所有(物質、豊かさ)」なので
「所有(物質、豊かさ)」が”欠けている”状態、つまり、
あなたが「持っていない」と考えているものは、何ですか?
という問いとも受け取れるわけです
あれがあったら、これがあったら、と、ないないと思っているのは、なぜなのでしょう?(なぜですか?)
「無い」ことを、やらない理由にしていませんか?
「無い」から、無理だと諦めてしまう理由にしていませんか?
その「無い」は、本当ですか?
それは、子どもの時の欠落感という「傷」を、再現しているだけではありませんか?
そして、その「無い」と考えているもの、それは本当に今のあなたに必要なものですか?
そのときには、もらえ「無い」と思ってしまったことも、今は自分でご自身に与えることができるはず
そして、例えそれが無かったとしても、今のあなたには何の影響もない、というものだって多いはずなのです
そう捉えなおすことが出来たなら、この月食のパワーは、過去の自分を超えて未来へ向かうエネルギーを後押ししてくれる、強い味方となってくれます
「傷の再現」という表現がありましたが、これ最近のセッションで良く感じていることです
繰り返し繰り返し、傷の痛みを体験することで自分を痛めつけるケースが、なんだか多く目につくなぁという感じ
ビリーフリセットでは、そのパターンを「強化」と呼びますが、その癖にもう気が付きませんか?もうそれに気が付いてやめませんか?
もし、痛い!!と感じているなら
そこから抜け出すチャンスです
というか、チャンスととらえて、しっかりそこから脱却してほしいんですよね
だって、人生勿体ないじゃないですか!
何しにこの地球に生まれてきましたか?
苦しむためですか?痛みを引きずったまま生きるためですか?
え~、なんだろう、わからない…
と思った方は、来月から募集するコースに、是非お申込みくださいね~(と、宣伝して終わる)
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