ただ、受け止めてくれる、を体験してほしい

ビリーフ、思い込み、価値観、観念

セッションは、事前情報なしで始まるので、初めまして~自己紹介~よろしくお願いしま~すの直後にお悩みについて伺うわけです(って書くと、デリカシーない感じするねぇ)

本当はね、お互いにどんな人か理解しあって、信頼を築いてから、ちょっとづつプライベートな領域にお互いに踏み込みたいのよ(そう、お互いになんだよ)

これね、信頼をクライアントさんにして頂くってだけじゃないの
私が、信頼をすることも、実はとっても大事
私が信頼するのは、クライアントさんだけではなく、起こることすべて、なのだけど

セッションで自分の悩みについて話をするというと、話をする側がとてもチャレンジングな印象があるかもしれない
でもね、カウンセラー、話を聞く側のスタンスが、話し手に大きな影響を及ぼすということは、案外知られてないのかも

どんな悩みも、安心して話してもらっていいよ、大丈夫だよと言えるのは、それなりの時間と労力(とお金)をかけて自分を掘り下げてきたから

例えば私は、2016年からビリーフリセットの初級講座を受講して中級上級、2017年にカウンセリング講座をベーシックからアドバンス、プロコースまで毎月16時間の講座を1年半、自主練のトレーニングや、他のセッションやセミナー、講座も受けまくってきているので(何を受けてきているかはセラピスト紹介見てね)ウン百万単位で注ぎ込んできている(怖い)

その中で、どんな次元の、どんな醜い、醜悪な自分も、きれいごとにせず、見つめて、そこにあることを受け入れて来た自信がある
そういう自信は、ただ話を聞く技術を習得した、という事実だけでは得られない

でも実際のところ、単発のセッションは一発勝負
お会いしてすぐにお悩みを伺うという強攻策なのです

しかも、どうしても決められた時間の中でビリーフを突き止めて、リセットまで行いたいので、お話をしてる時間はとっても少ないのよねぇ

なので私の場合、このブログが自己紹介代わりと思っています
およそ、ブログを読んで頂くと、どんなことを考えている、どんな人なのかがわかって頂けるように、できるだけ自分の普段の言葉で書いてるよ

まず、私がゲートになれればいいなって思ってる
何を話しても、批判されず、怒られず、ただ受け止めてくれる人もいるって
知ってほしいんだよな

そして、そういう体験した人から、ゆるーくつながりあえる、そんな世界を拡げて行けるといいなぁって

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