ここ最近、第5次くらいのイヤイヤ期がさく裂中です(私が)
ご飯作りたくない、でもお腹空いた、何食べたいかわからない、何もしたくない、でもお腹空いた、とグダグダグダグダしております(私が)
まぁ、(夫さん以外の)誰にも迷惑をかけてるわけでもないので、部屋でジタジタバタバタしているわけですが、下手したら孫の一人いてもおかしくない年なのにかっこ悪、という大人の聞き分けの良い自分と、そんなこと言ったってイやなもんはイヤなんだ!ぎゃー!というインナー2歳児が戦っております
私の場合、インナー2歳児がさく裂してくるのは、大体疲れがたまってきたときですよね、そういうタイミングで、ストレスケアが上手に出来ないと、インナー2歳児がぎゃおーす言い始めます
で、昔はそういうストレスの発散方法が、酒を飲む、カラオケに行く、カフェイン摂る、甘いもん食べる、みたいないわゆる「気を紛らわす」「発散する」的対処法しか知らなかったので、徐々に麻薬のように効果がなくなっていき、いつのまにか副作用の体調不良の方が、紛らわすメリットを上回った段階でツミました
「気を紛らわす」「発散する」以外の対処方法、これとっても大事だけど、苦手 or 知らない人も多いはず、というわけで、やりたいことがわからない大人のグダグダ期インナー2歳児対処法はこれだ!というのを書いてみました
ったって、大したことないんだよ
まず、イライラ、ストレス、疲れ、イヤだ、に気が付くこと
大体、ストレス貯めてるときは、疲れてるのに無理してるとか、イやなことやってるとか、そういうやつが原因なので、初期段階でちゃんと気づいてあげること でも、ここで気が付けない人が多いんだよ
なんで気が付けないかというとそれは、身体の声を無視しちゃう癖がついてしまってるから、そして
他の人のやってほしいことを優先して、自分のやりたいことを後回しにしてるから
もし、おっ..これ自分やん?と、思ったらまずやることは
自分の身体の声を聴いてあげること、そして
ほかの人のやってほしいことより、自分のやりたいことを優先すること
身体の声を聴くって、よく言われるけど、なにしてるかわかんないよね、私はわからなかった
まずね、「不快なところ・痛いところがないか確認すること」を心がけてみて
きついベルト、痛いブラジャーのワイヤー、立ってると完璧なシルエットだったのに座ると窮屈なパンツ、締め付けられている足の小指..
オフィスワーカーは窮屈なのが当たり前になってしまってるから、トイレに行ったとき、帰って服を脱いだ時に、お肌が赤くなってないか、腫れてないか、擦れて痛いところはないかチェックしてね
赤くなってるってことは、肌にストレスが掛かってるってことだから、本来は不快なはずなんだ
そして、外側だけじゃなく内側の感じもね
ランチ食べ過ぎて胃が苦しくないかな、ちゃんと便通があって不要なもの出せてるかな、汗もかけてるかな、不快な温度じゃないか、音や光は自分にとって心地いいか、などなど
なにか不快なものがあったら、できるなら排除する
排除できなければ、不快度を軽減できるかを考えてみる
自分にとっての不快をできるだけなくしていく、避けていくということをやってみてね
そして、ストレスをなくしてみたら、心地よかった!という実感を感じてみてほしい
心地よいに許可を出していくことは、人生を豊かにしていくのに、とても大事なことだから
(罪悪のビリーフ持ちの方は、自分を罰するために不快に耐え続けるみたいなことやっちゃうから、それも自分で気が付いていってほしい)
で、ほかの人のやってほしいことより、自分のやりたいことを優先すること
まず何か、しなきゃ..と思ったときに、反射的に動く癖をやめて、今なんで動こうと思ったか?を言語化してみて
〇〇さんが~~して欲しそうだと思ったから
××さんが~~と感じていそうだったから、△△した方がいいと思った
と思ったとしたら、
「私は、どうしたい?」って聞いてあげてほしい
そのうえで、「~~したい」「△△する」と思えたなら!やってあげてください
心の奥底で「めんどくせ」とか「うぜ」とか聞こえてきたら、それはやらなくていいです
やらなくていいです
いや、それがやりたいです!っていう人はやればいい
けど、やりたいことがわからない人、イヤだがわからない人は、他人の願いばかり叶えてあげてるから、自分の願いがわからなくなるのです
自分がどうしたいかわからないまま生きていきたいならどうぞ
やらないなんてできないよー!という方は、ビリーフなのでセッションにお越しください
反射的に「やらなきゃ」で動くと、99%他人の要求に沿おうとしている
「やらなきゃ」ほどの考えも浮かばずに、ほぼ自動制御で動いてるケースが多いのだけど、それは間違いなくビリーフだから、やめてみよう
でも、やめてみようといって、そうですかと辞められるなら困らない
私もずっと苦しい原因がよく分からなかった、けど自分の「不快」に気が付いていくことで、色んなイヤだを我慢して生きてきたことに、少しづつ気が付いていくようになったの
「不快」に気が付くって、ビリーフを見つけていくにも、自分の軸を太くするにも、とても大事な感覚で、段階を追って練習が必要だったりするのよね
人によってもその段階は様々で、お伝えすることも違うから、いま募集している「最速で楽になる3ヶ月コース」では、やってみてね、どうだった?と伴奏していく形で進めます
一応ページも作ったんですが、パスワードが必要ですので、メルマガ「今週のそらのことば」にご登録くださいませ~
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