怖いなと感じながら自分と一緒にいる

からだとこころ

あまり多くはないですが、たまにクライアントさまとやり取りがあります
あの後どうしたかな?今頃どうしているかな?と思った時にメールしたりね

先日お送りしたメール、なんだか他にもこの言葉が必要な人が居そうな気がするので、ブログにも載せておきますね

こんにちは、堀江です
よかったね、すこしお休みすることにしたんだね

ブログにも書いたけど、これだけ他人のことを考えているということは、身体に自分がいないってことなのよ

他人を内側に入れることを、自然にやっていたら、そりゃ自分が好きなこと、わからなくなっちゃうよね

今必要なのは、ひたすらボーッとして、お茶飲んで、ご飯食べて
ただ、生きるだけ
そういう生活を、3週間やってみて

アレもやらなきゃ、これもやらなきゃ、って結局
仕事と同じ状況を、自分で作り出してるみたい
それね、本丸見たくないってことなのよ

せっかく仕事しないで、
他人を排除できる時間がやっと取れたのだから  
それ、一回やめてみよ

そしてね、開放的でのびのびしていない自分にもOKしてあげよう
「なんで生まれたんだろう」
「私なんて居なければ」
そう思ってる自分と、ただ一緒にいて
悲しいね、苦しいね、って寄り添ってあげよう

そのフェーズ飛ばしちゃうと同じこと繰り返しちゃうから

なにか「やる」ことで抜け出したいと思ってるかもしれないけど
その解決方法では今までと同じなの、仕事休んだ意味がない

何もしない
ってことで、湧き上がってくるモヤモヤと対話する
ってことが、解決方法だよ

もし、どうしてもなにかしたいと思ったら
晩ごはんつくる、とか、掃除する、とかかな
写経とか瞑想なんかもいいと思うけど、外側に向かうのは、結局自分から逃げてるってこと

頭で考えるではなく、身体と相談する、というのをやってみてね
ビリーフは頭で考える人に役に立つスキルなんだけど
今必要なのは、考えるのをやめること
身体を感じることに許可をだしていくこと

そのためには、何もしないことなの
何もしないって、すごく怖いことだけど
怖いなと感じながら自分と一緒にいる、ということをやっていこうね

堀江

追伸
もし思考がぐるぐるしてきたら、ノートに書き出して行こうね

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