どうして心理セラピストの私が「身体!身体!」としつこく言うのか

ビリーフ、思い込み、価値観、観念

本当に現代の人は
「イヤだ」を封じ込めて、

我慢して我慢して
無理を重ねて生きているんだなぁ
という思いが、

最近ますます強く
感じられてきている今日この頃です

ワークショップや講座で
お身体を拝見する機会があると
ついつい、お身体触りたくなってしまいます

よく伺うお悩みに
「好きな事がわからない」
「やりたい事がわからない」
というのがありますが

私自身も、
会社員時代はご多分に漏れず

「やりたい事がわからない」
「天職、使命がみつからない」
と思っていました

私の場合、
心理学を学び始めた理由は
人間関係でも、自分責めでも、罪悪感でもなく
この「わからない」でした

自分のことが「わからない」から
探すしかない

でも、その時まで受けていた
(その後、喧嘩別れした)
コーチングでは解決しなかったし
本にも書いてないし

自己啓発セミナーでも
チャネリングのセッションでも
前世やアカシックレコードでも
わからなかった

次に私が解決の糸口をみつけたのは
心理学だったのです

そして私は
ビリーフリセットを開発した
師匠大塚あやこ氏と出会い

カウンセリングを始めて
心の仕組みをお伝えするようになっていく

ビリーフリセットは
本当にすごいツールで「高機能」

素晴らしいスピードで
悩みの根底からクリアする

だから、自分の人生を
このままでは終わらせたくない!
なにをすればいい?

というタイミングでこのブログを
ご覧になっているならば

一番最初に受けて頂きたいのは
ビリーフリセットのセッションです

なぜなら、
苦しさやしんどさの原因は
「制限をかける思考」にあるから

自分の頭の中の理想と
現実がかみ合わないことで
現実と戦っているから

戦う事を放棄すると
世界は優しい事に気がついて行くよ

で、その次には
「身体」に目を向けて頂きたい
と思っています

なぜかというと
「自分の軸」も「安心感」も
「愛」も「共感」も
「好き」も「やりたい」も
感じているのは、全て身体だから

ビリーフリセットは
思考の枠組みを解体しますが

そこから、
自分のやりたいこと、や
自分とはこうなんだ!という羅針盤は
常に、身体から立ち上がってくるもの、だから

その身体の小さな声を
出せるようにするためには

「出せる身体」を作る必要があり
身体をゆるめていく必要があるんです

制限をかける思考に縛られ
がんじがらめになっていると
身体もガチガチに固くなっています

その状態では、
身体は声を発せないのです

私が毎月やっている
「からだとなかよくなるWS」では

身体がどうしたいか確認しつつ
進めるワークがあるのですが
ガチガチに固めている方は
どうしたい?がわかりません

その状態では
自分の好きな事をしていく
やりたいことをやっていく
のは、とても感じにくいのです

ですので、ビリーフリセットで
思考の制限をゆるめて
同時に、身体をゆるめていくことは、
「やりたい!」へ、効率よく進めていく
おすすめの方法です

12月も「からだとなかよくなるWS」やりますよ
日程は、メルマガにて、お知らせをします

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