ヒーリングスクールに通い始めているんですが
ここにもチャレンジが(まだ、いまだに)ある
もう腹くくっていればいいのに居られない、座りが悪い、逃げたくなる
カウンセリングという、人を癒す仕事をしてきて、講座も作って、そこそこの数の方の、魂へと戻るお手伝いをしてきているという自負もある(あるよ)んだけど、ほんとに周りにはうんざりした顔で「まだ言ってるの?」と言われるんだが、まだまだウダウダ言い足りないらしい
「私は、ヒーラーです」
とは、怖くて言えない言葉なのだよ
(まぁ、実はカウンセラーですというのも怖くて言えない時期があったから、ウダウダ言ってんなと思いつつ、生温かく見守ってやってくださいませ)
カウンセラーだってもちろん癒し手だし、セッションの中でヒーリング的なエネルギーを扱う手法は使っているし、もちろん講座の中でもエネルギーワークを入れ込んでいたりもしている、いるのだけれども!!(だけれども!!)
心理セラピスト、カウンセラー、コーチ、コンサル、占い師、どれもしっくりこなくて、なんかしっくりこないまま「カウンセラー、講師」という肩書にしている
最初に認定を頂いており、基軸になっている知識が「ビリーフリセット」だから、もちろんビリーフリセットカウンセラーなんだけど、最近はビリーフより感情に焦点を当てるセッションや、ヒプノセラピーを主軸にしたセッションもしているから、私の「核」とか「軸」みたいな部分を言語化したいと常々思ってはいる、思っては、いるのだ(できてないが)
でね、今年1月からヒーリングを学んでいます
正統派のハンズオンのヒーリング
メルマガには書いたけど、体調のせいでとかなんとか書いてたけど、何のことはない、肚が座ってなくてヒーリングを学ぶと書けなかっただけの話です
「ヒーラー」なら「海賊王」の方がまだなれる気がするくらい、名乗ってはいけない肩書き、それが「ヒーラー」
なぜなら私にとって、ヒーリングとは、とても神聖なものだから
私のようなものがヒーラーと名乗るなんておこがましいと心の奥底で考えている
カウンセラーは、クライアントさまのとても深い神聖な場所まで一緒に降りていき、その方の真実をつきとめていく作業をする
それは、信頼と安心感の中でなければ出来ない、繊細で深いやりとりだ
そして、ヒーリングはさらに、言葉にはならない領域で多次元に渡る
そう考えてみると、この領域に手を伸ばしたいと、ずっと願っていたことに気が付く
ようやくここまで来れたんだなぁ
ヒーリングって何か全然知らなかった6年前から、ようやく入口に立てた感じ
やりたいこと、自分にさせてあげてね
誰にも遠慮することなんかなく、自分の満足のためにね
人って、本当に大事なこと、大切なことって、怖くて手を伸ばせないことがある
でも、それがあなたの魂が望むことならば、恐れの向こうに手を伸ばそう
セッションの練習で、ヒーリングの師匠が言う
「私の両手は、光の手」
その声を聞きながら、私は静かに涙を流す
私が、あるべくしてここにあることを
やるべきことを、なすべきことを、やっている
ただその事実が、心の底から嬉しくて
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