もう2か月前になってしまった..
ビリーフリセットの対面セッションのご感想をいただきましたので、ご紹介させてくださいね
あれから1週間、様々な変化が起きました。
帰り道ですぐ変化に気づいたこともあれば、アドバイスを実践して徐々に実感してきたことなど
セッションの効果を色々な形で感じています。
『助けてあげないといけない』
『母のようにならないといけない』
『自分の選択は間違っている』
という3つのビリーフがリセットされたと感じました。
帰り道、セッション時にお話しした成城石井の穀物クッキーを買って帰ろうとしたのですが、売り切れでした。
今までなら「セッション帰りじゃなくて行く前に買えばあったかもしれないのに」「買うなってこと?」と自分の行動を悔やむのが癖だったのですが
「ま、そんな日もあるよね」と自然に思えて、別の気に入った商品を見つけることができたのです。
その後、電車で帰宅中、妊娠している長女からラインで赤ちゃんのエコー動画が送られてきました。
今までは憂鬱だった長女からの連絡も自然に受取り、動いている小さな赤ちゃんを見て「かわいい」と素直に思えたのです。
長女の妊娠を素直に喜べない自分が苦しかったのですが、本当に自然に受け止めることができました。
すごく嬉しい!という感じでもなく、本当に自然に「長女が嬉しそうだなぁ、赤ちゃんかわいいなぁ」という気持ちが湧いてきました。
母と同じでなくていい、私にできることでいい、娘の子ども、という境界線を少し引くことができました。
自分がHSPだと気付くと、あれもこれも?だからか!と腑に落ちることが多く、ご指摘いただいた時は自覚がなかったので驚きました。
たくさんのアドバイスのほとんどを実行し、そうか、そうだったんだと納得の効果でした。
中でも、「寂しいのは身体のどこか探してみて」というのが衝撃的でした。
身体のパーツが寂しい??から始まって、『手』が寂しいことに気づきました。
私の手はいつも冷たいのですがケアをしてあげることなく酷使していて、足は冷えないように靴下やルームブーツを履いているのに手には何もしていない。
なのに、手の感覚をとても重視していて、お風呂ではタオルやスポンジを使わず、体を洗うのは手、バスタブ洗いも手です。
手をぶらーんとしているのが苦手で手を組んでいたり、何かを握って力が入っていることが多く、私の手はとても疲れていました。
それに気づいてから「ごめんね。寂しかったね」と手が冷たくないか常に気を配るようになり、重い荷物を持った後など「ごめんね。重かったね、ありがとうね」と思いやっています。
私が幼いころ、母がよく手が冷たくないかと気遣ってくれたことも思い出し、自分の手に『てって』と名前を付けて思いやるようにしています。
手を思いやるようになると、他のパーツにも感謝と労いの気持ちが湧き、以前と同じもを食べても美味しいと思えないという感覚になりました。
ジャンクなものをうっかり食べた時に「ごめんごめん、これやだったね」と身体と対話してわかるようになりました。
思考が食べたいものはニセモノなんだと感じるようになりました。
これからも体との対話を続けていき、食べたいものを食べるようにしたいです。
そしてセッションから数日・・・「死にたい」という気持ちが湧かなくなりました。
今までは「あー疲れた」というのと同じ調子で、明確な理由もなくただ辛くて「あー死にたい」と思っていたのですが、その感覚がなくなりました。
ふいに「死に・・・」と言いかけると「たくない!」と身体の中から引きとめられる?不思議な感覚があるのです。
この感覚は初めてのことでうまく説明できないのですが、細胞レベルで拒否されている感じ?、そうか、私はもう死にたくないんだなと自分で気づく本当に不思議な体感です。
何度も読んださえさん(勝手に呼ばせていただきすみません)のBlogも、セッション後に読むとまた感覚で受け取れるようになりました。
腑に落ちるというか、実感を伴い「そうだなあ」と。
ニセモノの願いの見分け方について素晴らしい方法を教えていただき感謝です!(私のことかも?と嬉しくなりました笑)
今、たくさんの絡み合った辛さが少しずつ解けていくような感覚です。本来の自分になる?戻る?ための始まりなんですよね。
色々なことに気づかせていただき、ありがとうございます。
長くなりましたが、このご縁に感謝しています。ありがとうございます。
季節の変わり目ご自愛ください。(もちろん私もご自愛します笑)
A子さん、ありがとうございます!
繊細な感受性が文章からも伝わってきますよね
A子さんは、お母さんという偉大な存在と、同じようにできない自分がダメ!できない!という自己定義をしてしまったが故に、苦しい思いをしていらっしゃいました
自分は、ダメ、できない、間違っている、というのも割とあるあるビリーフです
傍から見れば、立派に仕事をして、子どもを育ててらっしゃる方なのに、それを自分で全く評価してあげられないんですね、すなわち自己肯定感が低いというやつです
それにはやはり理由があって、それはたいてい親(母)との関係性から作り出していることが多いです
でも、その根源となるビリーフを見つけて、ワークに取り組んでいくと、確かに親とは違うけれども、同じである必要はないし、同じでないからと言って必ずしもダメではない、という見方ができるようになっていきます
そして、必ずしもダメではない、と捉えられるようになってくると、ダメではない自分にも、自然にフォーカスできるようになってきます
訓練をされたわけでもないのに、これだけ繊細に自分の身体と感性と対話できる方は、そうそういらっしゃらないと思うんです
天性の直観型、ナチュラルボーン・チャネラーさんなので、これからきっと魔女化されると思うんですよね(勝手に)
この度は、セッションを受けて頂き、ありがとうございました
ますます、A子さんらしく、美しく花開いて行かれること、楽しみにしております♪
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